真夜中日記
やってきました、真夜中の、頭の中ぐるぐるタイム。
というか、この時間にお風呂入ると、やっぱ考えちゃうよね。
でも今日は、そんなに深くない話。
ふと、小学生の時のことを思い出してたんですけど。
家から5分のところに、通称 地蔵公園というのがありまして。
公園のなかに、お地蔵さんが立っていたのでそう呼ばれていました。
その公園には、学校から帰って遊びに行く時もあれば、土曜日なんて毎週のように遊びに行ってて。
特に土曜日に公園に行ってたときにしていた遊びが、お店屋さんごっこと街づくりなんですね。
スコップやコップ、プリンのカップとかの、遊び道具セットがお家に大量にあったんですけど、それを持っていって、いろんなことをしてました。
大好きなのは、ごはん屋さんをすることでしたね。
遊び道具セットを使えば、なんてもできたんです。
子ども時代あるあるの、砂の種類にこだわって遊ぶやつ。
砂と水の加減で、いい感じのどろをつくり、それで何かのごはんに見立てたりしてましたね。
あ、あと、秋とかは、どんぐりをつぶしたり、割ったりして、活用してたなあ。
街づくりも大好きでした。
基本的に、私たち兄弟(あ、私には弟と妹がいます)しか公園にいなかったので、公園の空いているスペース全部を使って、道路と建物を描いて遊んでいました。
ちゃんと信号機を描いたりもしてね。
まあ、そんな感じで、小学生の時はよく遊んでいたのです。
で、話を最初に戻して。
今も昔も、"何かをつくる"ことが好きなんだなあって思ったんです。
あ、あとは、お店屋さんごっことかだと、いわゆる接客(人との対話)みたいなことも、楽しかったんかな。
なーんかね、地蔵公園での経験って、これからの私のヒントになるんじゃないかなあって思ったんです。
今は全くひらめかないけど。
さて、真夜中の、頭の中ぐるぐるタイム、そろそろ終わろうかな。